社員紹介PERSON

投資戦略 / N.Nさん
好きだった投資を仕事に
REIT全般を担える人材になりたい
仕事内容
担当業務
さまざまな物件の収益性を精査
住宅投資部で物件の売買を担当しています。日々寄せられる物件情報を精査し、投資に値するかどうかを判断します。当社運用ファンドでは数多くの物件を所有しているので、そのトラックレコード(運用実績)を土台にしながら物件の収益性を判断しています。そうしたデータに加え、実際に物件の良し悪しを見る「目利き」も求められます。
醍醐味・社会貢献
投資額の大きさはやりがいの大きさ
不動産投資は大きな金額が動きます。そこには大きな責任が伴いますが、それだけ達成感もある仕事です。現在の部署では年間で数十億円、多いときは百億円以上にのぼる売買をしており、どの物件も多くの人が長い時間をかけて利用し、その人の人生の一部となります。こうしたビジネスの規模感、社会に与える影響の大きさもやりがいの一つです。
1DAY SCHEDULE
9:00 | 出社 当日と今後のスケジュールを確認し、取引先へメールを送信。 |
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10:30 | 社内ミーティング 部署全員でそれぞれの投資案件の進捗を共有。 |
12:00 | 昼食 炭水化物とタンパク質が豊富な宅配筋肉弁当を食べて英気を養う。 |
14:30 | デューデリジェンス・ドキュメンテーション 物件視察や遵法性確認、リスク要因の確認を行う。 |
16:30 | 進捗報告 上司に進捗報告と相談をし、ゴールに向けて効率良く業務推進。 |
17:30 | 退社 机上を整理整頓し退社。 |
これまでのキャリアについてお聞かせください。
入社を決めたのは、どのような理由からですか?
実物資産である不動産投資で社会貢献を
学生時代から株式投資をしていたこともあり、資産運用会社や証券会社などを中心に就活をしていました。株式ではなく不動産を選んだのは、不動産は実物資産であるため目に見える形で社会に貢献できると考えたからです。もともと投資が好きで、それが仕事になっていることは非常に幸運だと思います。
職場環境について教えてください。
若手の意見も尊重。風通しのよい職場
若手と中堅・ベテラン層のバランスが非常に取れていると感じています。社員100人程度の会社なので、我々若手の意見も尊重してもらえる、風通しのよい職場だと感じています。年齢に関係なく誘い合って食事に行く等、コミュニケーションも活発です。
入社後に経験されてきた業務について教えてください。
150億円の公募増資案件にアサイン
現在の部署に異動する前はIR業務を担当していました。そのとき150億円の公募増資の案件に携わったことがあります。投資家向けの説明資料や業績予想、有価証券届出書といった各種書類作成に加え、国内外の投資家向け説明会のセッティングなど多忙を極めましたが、若手であってもこれほどの仕事を任せてもらえることに背筋が伸びました。貴重な経験になりました。
この先に取り組んでみたいことはありますか?
資金調達から運用・売却までこなせる人材に
せっかくこの業界で働いているので、情報を仕入れて物件を買うだけではなく、資金調達や運用、売却までの一連の仕事をすべてできる人材になりたいと考えています。まずは現在の投資業務をしっかりマスターし、将来的にはジョブローテーションなども経験しながら、会社全体を牽引できるような存在になりたいです。