社員紹介PERSON

コーポレート / C.Sさん
潮流の早いESG分野
市場のニーズを捉えて施策に反映
仕事内容
担当業務
ESGに関する施策検討と外部評価
サステナビリティ推進チームに所属し、投資法人におけるESG(環境・社会・ガバナンス)に関する施策の検討や外部評価向上への取り組みが主な業務です。加えて資産運用会社の広報担当も兼務しています。
醍醐味・社会貢献
施策の効果を数値で測定
投資法人の価値を高めるためにもESGに対する取り組みは欠かせないものになっています。例えばCO2の削減量など数字によって効果測定できるものも多く、また、海外の第三者機関による評価も定期的に受けており、施策の効果検証ができる点や目標達成に向けて取り組むべきことが明確な点に面白さを感じています。
1DAY SCHEDULE
9:00 | 出社 メールをチェックし、1日のスケジュールとタスクを確認する。 |
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10:30 | チームミーティング タスクについて上司への進捗報告・進め方について相談する。 |
12:00 | 昼食 近隣飲食店でランチ。 |
13:00 | 外部評価対応 投資法人が参加する、ESGに関連する外部評価について、評価向上のための施策検討や、回答作成を行う。 |
15:30 | 社内ミーティング 各関連部署とESG推進のため、施策の検討や施策実施のためミーティングを行う。 |
18:00 | 退社 翌日のスケジュールを確認し退社。 |
入社を決めたのは、どのような理由からですか?
企業のサステナビリティに関心
前職はメーカーで人材教育や広報を担当していました。もともと企業のサステナビリティに関心があり、今後ますます注目される分野だと考え転職を決めました。REITについての知識はありませんでしたが、個人で情報収集をしたり、入社後に先輩などに教わったりしながら学んでいきました。REIT業界におけるESGは想像していたよりもレベルが高く、非常に刺激的です。
これまでのキャリアについてお聞かせください。
職場環境について教えてください。
社内の各部署と連携。協力的な環境
ESGの施策については社内の関係部署との連携が重要です。月に一度、実務委員会といわれる会議が設けられており、そこで情報共有や施策の検討を行っています。情報の共有体制が整備されているうえに、ESGへの理解度も高いので非常に協力的で仕事がしやすいと感じています。
入社後に経験されてきた業務について教えてください。
第三者機関による外部評価の主担当に
2024年、第三者機関による外部評価業務を任されました。審査基準が一定ではないため、その変化に対応していかなければいけないという点で難しさもありましたが、周囲の協力を得ながら無事評価を受けることができました。今後も経験を積み上げ、専門性を高めていきたいと思っています。
この先に取り組んでみたいことはありますか?
投資法人の価値向上に貢献したい
まずはサステナビリティ関連業務をしっかり覚え、投資法人の価値向上に貢献したいと思います。ESG分野は毎年新しい潮流が生まれるので、勉強を欠かさずあらゆる状況に対応していきたいと考えています。